CIVIC TYPE R(6BA-FL5)に取り付けたユピテル360度ドラレコQ-21Aの位置・角度を再々度直しました

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納車直後に付け直しました

こちらがFL5納車時のドラレコの取り付け状況です。

360度カメラなのに、正面を向いています。

これでは空とダッシュボードしか映りませんね。

360度ではない普通のドラレコなら、良い取り付けだと思います。

元々ついていたブラケットは、デンタルフロスでギコギコしてどうにか取れました。

ガラスに残った両面テープは綺麗に剥がれました。

ガラスに貼り付いたブラケットは、そう簡単には剥がれないものですね。

ケーブルが出ている長さと位置も大きくは変更できないので、ブラケットの位置をセンシングカバーから8cmのところ、黒セラドットから5mm下げたところにマスキングテープを貼り、ブラケットを貼り直しました。

そして、画面を垂直に角度を調整すると、ギリギリ本体がルーフに当たっているような、いないような。

黒セラドットから6mm下げたところが良かったかもしれませんが、もう貼ってしまったので仕方ありません。

完璧な垂直ではなく、極わずかに前方方向に傾斜させて、ルーフとのクリアランスを確保しました。

見た感じも違和感ないかと思われます。

映像も確認しましたが、特に問題なく前方および車内が写っているようです。

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再度位置を直しました

その後、少し乗っていましたが、やや前方に傾斜していることが気になって仕方なかったので、位置を直すことにしました。

もう1つ予備のブラケットを購入していましたので、それを使いました。

なんとか既存のブラケットを取り外し、粘着テープを綺麗に取り除きました。

今回は黒セラドットから1cm、センシングカバーから8cmの位置に変更します。

マスキングテープを貼って位置を決め、貼り付け面を綺麗にして貼りました。

マスキングテープを剥がし、周辺もクリーニング。

あとは、本体をブラケットに取り付けて角度調整です。

乗り込んだままだと、地面に対してモニターが垂直かどうかが分かりにくいですので、降りて調整の繰り返し。

なんとか、マニュアル通りモニターを地面と垂直に取り付けることができました。

納得した取り付けで乗ることが精神的にも良いと思うので、何とか取り付けられてよかったです。

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