昨日、ディーラーにてスタッドレスタイヤへ交換して来たのですが、バランス調整をお願いしたにもかかわらず、1枚もウェイトが貼っていないことに、帰ってきてから気づき、夜に再度行くことになりました。
このメカニック、空気圧をピレリのHPで推奨値を調べて、前後2.3に設定したそうです。
多分このタイヤ、ランボルギーニの前輪用なので、それが2.3という話で、4輪履く場合、前後の重量配分があるんだから、比率は規準値と同じF2.4:R2.3の方が良いのでは?
作業が終わったと思ったら、今回無料の工賃を請求してくるし。
更に、「回転方向のあるタイヤなので、ローテーションはできません。」と。
あれ?同サイズなので、回転方向の指定があっても、左右交換無しの前後入替えはできるはずですけど…。
再び尋ねても「できません。この位置で使い切ったら終わりです。」と。
馬鹿なんじゃないの?このメカニック。
当然、夜に再訪問した際には「別のメカニックで!」とお願いしました。
パターンはこんな感じ。
運転した感じでは、さほど違和感なく、夏タイヤと同じように走れます。
あとは、何シーズン履けるかと、突然の雪の時に安全に走行できるかですね。
バランス調整と入替え工賃は、ウェイトの粘着テープ残り未除去のお詫びもあり、無料でしたが、散々な目に合いました。
空気圧は、+0.2のF2.6、R2.5に再設定しました。
まぁ、純正ホイールなので、当初から掲げていたポリシー「オリジナルの維持」には貢献できたので、良かったかなと。
12,036km
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