ここ数年、車のナンバーを気に入ったナンバーに変更したいと思っていました。
ようやく重い腰を上げ、ナンバー変更に挑戦してみることにしました。
ちなみに、ディーラーに全て頼むと25,000円(税抜)掛かると言われ、これはもう自分でやるしかありません。
今回は、車検証の住所変更(同一敷地内にある実家から自宅へ)も兼ねて、自分で希望ナンバーへの変更をやってみたいと思います。
「自分で」というものの、よくわからないので、ディーラーの営業担当にもアドバイスをもらいながら進めていきたいと思います。
<第1段階>
1.車庫証明申請(車検証の住所変更があるので、車庫証明も取り直しです。ナンバー変更だけなら不要かと思います。)
2.希望ナンバー申請(希望ナンバーにする場合必要です。)
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1.車庫証明申請に必要な書類(各自治体の警察Webサイトからダウンロードできると思います。)
①自動車保管場所証明申請書及び保管場所標章交付申請書(4枚綴り)
②保管場所使用権原疎明書面
③保管場所の所在図・配置図
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2.希望ナンバー申請
希望ナンバーの申請には、陸運局近くの「希望ナンバー予約センター(ナンバーセンター〇〇)」で申請するか、インターネットの「希望番号申込サービス」から申請できます。
今回は、インターネットの「希望番号申込サービス」から申請しました。
下記の内容を画面に沿って入力していくだけです。
①現在の自動車検査証の記載情報
・車台番号(今の車のフレームナンバー)
・登録番号(今の車のナンバープレートの番号)
・使用者の氏名又は名称(自分の名前)
・使用者の氏名又は名称(カナ)
②申込情報
・申込者の氏名又は名称(カナ)
・電話番号(日中連絡が取れる番号)
・メールアドレス
・希望番号(新たに変更したい番号)
・使用の本拠の位置(現住所:市町村まで)
・標板地名(陸運局のある地名:本拠の位置を入力した時点で自動入力でした)
・自動車の種類(登録自動車)
・車種分類(3ナンバー:普通乗用)
・用途(自家用)
・標板の種類(ペイント)
・標板の大きさ及び枚数(普通車で前後必要なので中型2枚です)
このように、内容を間違えないように注意して入力します。
間違えても、交付手数料を入金する前であれば、ログインして訂正ができます。
間違えがないようだったら、支払期限までに交付手数料4,200円を指定された口座に振り込みます。
振込時のご依頼人名を予約番号+名前(例:1234567ホンダソウイチロウ)と入力します。
あとはナンバー確定を待ちます。
※今回、私が希望する番号は抽選番号ではないので、抽選はありません。
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つづく
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