FD2の展示車の時以来のHonda ウェルカムプラザ青山にNew CIVIC TYPE R(6BA-FL5)の展示車を見に行きました。
2022年8月26日〜9月16日の期間で特別展示されています。
乗り込みも整理券なしでOKです。
わざわざ行ったわけでなく、用事があった帰り道で展示されていることを知り、立ち寄りました。
実物は迫力があって、非常に良いです!
激混みではなく、結構余裕があって見られる感じでした。
横からの見た目も、立体感がある造形で、影とのコントラストが美しい!
エンジンルームも見てOKでした。
フロントエンブレム。
空気の取り込み口は、FK8よりも広がっていましたね。
仕切りも無くなって、スムースに空気を取り入れられそうです。
気になっていたラジエーターとタービンのこの隙間。
FK8では隙間なく詰まっていましたが、FL5では隙間があります。
ボンネットに新たにつけられたアウトレットの穴から水が入った場合、どうなるんだろうと思っていましたが、この隙間にちょうど入りそうです。
雨が降ったらこの隙間がびしょ濡れですね。
隙間もあるし、周辺の機器は機能的には問題ない部分なのでしょう。
ブレーキに通じるとされる、エアインテーク。
タイヤハウス側からも覗いて見て見ましたら、確かに穴が空いていました。
気になるのはブレーキ。
FK8と同じかと思われます。(見た目的に)
リバースリムホイールは非常に良いです。
凹凸なく、洗いやすそう。
フロントもFK8と同じブレーキかな。
となると、ディクセルのMタイプのパッドもFK8と同じ品番で購入可能。
開発まで待たなくて済みそうです。
FL5のつい見てしまうポイント。
リヤフェンダーの膨らみ。
フェンダーガーニッシュではなく、ボディー一体にしたおかげで、すごい膨らみ方です。
ついついこの角度から見てしまいます。
なめらかな造形になったおかげで、空気の流れもよりスムーズになったと解説が展示されていました。
出口付近もステンレスになったマフラー。
いつも綺麗にすれば、金属の輝きが続きそうでこれも良いです!
少し小さくなって、水野さんに指摘されたステーをアルミダイキャスト化したリヤスポイラー。
なめらかな形をしています。
ネットで検索しているときにはよくわからなかった給油口。
キャップレスかと思いましたが、キャップでした。
確かに、こっちの方がいいですよね。
添加剤とか入れる際に、いちいち「じょうご」を出してさして入れるとか、面倒過ぎます。
乗り込みもOKでしたので、乗らせてもらいました。
乗った感想は、狭くなった?と錯覚するほど、シートがすっぽり体にフィットしています。
車内は狭くなっていないと思うので、シートのフィット感が上がっているのでしょう。
そして気になるシフトフィール。
気持ちFK8よりも前後がショートになり、よりクリック感(カチッと感)が強くなったような気がします。
ちなみに、エアコン吹き出し口以外のメッシュ部分は、埃が奥に溜まりそうで、掃除機が必須そうでした。
これもネットではわからなかったセンターコンソールのドリンクホルダー。
でも、この辺はFL1と同じでしょうか?
タイプRはオプションでワイヤレス充電があるようですが、軽量化で標準にはしなかったのですね。
自分は付けない予定です。
ウォッシャー吹き出し口がないと思っていたら、ワイパー一体になっていたのですね。
しかも、メンテナンスモードにしないとワイパーが上げられないという。
洗車の時にいちいちめんどくさそうですね。
上げないで洗車するようになりそうです。
他の人より、マニアックな視点から見させてもらいました!
納車が楽しみです。
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