Honda CIVIC TYPE R ワールドプレミア

本日7月21日、Hondaより新型CIVIC TYPE Rがお披露目されました。

2LのVTECターボなのは同じですが、性能が向上しているとのこと。

タイヤも19インチ(265/30ZR19)のミシュランパイロットスポーツ4Sになりました。

なかなか見ないサイズだと思い調べましたが、自分の好きなブリヂストンのS007Aにも同じサイズがありました。

FK8の20インチに比べると、やはり1インチ小さい分、お値段もお安め。

フロントグリルの開口部がより広がった印象です。

FK8のガンダムのようなグリルの部分もすっきりした印象です。

FK8の前期型で問題となった、熱によるパフォーマンスの低下は、新型ではクリアしているのでしょうか。

洗車の観点から考えると、洗いやすそうです(笑)

リヤのマフラーの大小の配列が変わりましたね。

個人的にいいなと思ったのは、マフラーの内側も金属剥き出しのデザインになっていること。

FK8は内側が艶消しの黒っぽい塗装がされています。出口付近は内側も洗うので、洗った時に綺麗に見える金属剥き出しなのは羨ましいです。

それから、リアウィングに関しては、FK8の時にモータージャーナリストの水野和敏さんが、取材で試乗した際に、リアウィングの付け根が太すぎで空気の流れが悪くなっている、風洞回してデザインをもっと考えた方が良いと言っていたことが印象的でしたが、それを今回の開発陣もそう思ったのか、言われた通りに変更しましたね。

また水野さんのインプレッションが気になります(笑)

詳細なスペック、価格はまだですが、噂によると499万7300円(税込)だとか。

ナビも取り付けられない仕様になってしまいました。

Honda Connectとかいうディスプレイオーディオになっているようですが、もうナビの時代ではないのですね。

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