今までタイヤの空気圧チェックは、点検時半年毎に行ってきました。
FD2の時にもあったのですが、点検までに5,000km以上走ると、結構空気が抜けてきている感じがして、不安になります。
今回も結構減っている感じがして、GSに空気を入れに行くも他の人が場所を使っていて入れられませんでした。
そもそも、冷えている状態で空気圧は点検するので、GSに移動したら内圧が上がってしまいます。
なので、家でやろうとマキタの充電式空気入れ MP181DZを買いました。
ネジ式チャックで脱着時に多少空気が抜けてしまうので、このアダプタも購入。
ワンタッチです。
FK8の指定空気圧。
いつも+0.2で入れているので、前260kPa、後250kPaに設定したいと思います。
やり慣れていないので、ワンタッチのチャックでも少しプシューと空気が抜けるという。
練習あるのみです。
左前輪。
高速を使った長距離ドライブ後だったので、2時間ほど経ってから入れました。
なんと195kPa…やはり減っていたのですね。
気のせいではなかったようで。
260kPaまで入れました!
入れる前。
元々薄いタイヤなのですが、沈んでいる気がしたのです。
空気入れ後。
あまり見た目が変わらない…
右前輪。
こちらも減っていますね。
入れました。
潰れている感じがしますね。
空気入れ後。
とはいえ、こちらもあまり見た目は変わらない…。
右後輪。
前輪同様に減っていますね。
250kPaに入れました。
左後輪。
入れ終わりました。
このMP181DZは減圧もありますので、入れすぎたら調整できます。
別にエアゲージは持っていませんが、誤差はあっても規定値くらい入っていれば問題ありません。
なかなか自分で入れるのは難しい自動車のタイヤの空気。
マキタのバッテリーを持っていますので、これが使えて大変便利です。
これで安心してドライブできるようになり、良かったです!
これからも、定期的にチェックしていこうと思います。
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